- 活動報告
『入門・科学技術と社会』発売
私は新潟県柏崎市出身の技術者倫理を専門とする研究者です。大きな枠組みでは、科学技術社会論という科学技術と社会との接地面で生じる諸問題を取り扱う分野で研究しており、藤垣裕子研究室に所属しています。その中でも特に原子力技術者個人に焦点を当てたリスク・コミュニケーションを研究しています。その他、金沢大学ナノ生命科学研究所で奥田覚研究室に所属し、研究員として研究倫理のテーマにも取り組んでいます。
金沢大学 ナノ生命科学研究所 研究員
東京大学 総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系
金沢大学 人間社会環境研究科 専門深化型プログラム
武蔵野音楽大学 音楽学部器楽学科
東京大学 大学総合教育研究センター 高等教育推進部門 「フューチャーファカルティ」プログラム(通称FFP)
Future Faculty Program
東京大学 総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(通称HSP)
Program on Human Security
東京大学 公共政策大学院「科学技術イノベーション政策の科学教育」プログラム(通称STIG)
Science, Technology, and Innovation Governance
東京大学 総合文化研究科 教養学部附属 教養教育高度化機構 科学技術コミュニケーション部門 「科学技術インタープリター養成プログラム」
Science Interpreter Training Program
日本技術士会登録技術者倫理研究会
日本リスク学会
The Society for Risk Analysis
日本原子力学会
Atomic Energy Society of Japan
科学技術社会論学会
Japanese Society for Science and Technology Studies
牧口奏江(2024)人工物と政治性、標葉隆馬・見上公一編集『入門・科学技術と社会』、ナカニシヤ出版 ご購入はこちら
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